薪ストーブ料理 入門編
薪ストーブ料理入門はやっぱり
焼き芋 ですよね!
焼き芋先生JUNさんの教え通り、芋を濡れた新聞紙で包み、更にアルミホイルでつつみます。
そして、熾きの残った灰の中へ投入!!
そして
初焼き芋完成!!!!
2本焼きました
左は腐ったバナナではありません
・・・・・・
炭完成!
親が収穫してくれた大切な芋を炭にしてしまいました・・・
せっかくなので、真ん中を食べて見た
焦げ臭っ!!
JUN先生のブログをしっかり読んでなかったんです・・
細めの芋なら、30分です 15分で回転させ、もう15分
ここを、私は2時間くらい放置プレイでした
枯れ葉の焚き火とは違うんだよ~~
炉内温度も高いので、そこも計算しないと
ショックで、次の芋は焼いていません・・・・
さて
薪ストーブ料理入門編 続いては、ピザ!
まだ、練習 ということで、生地からではなく、出来上がっているピザを妻が買ってきてくれました。
熾きの状態もどれくらいがいいか手探りです
この状態では強すぎるので、叩いて弱らせた・・
それがこんな感じ!
いよいよ投入です! ドキドキ
初ピザ たのしみ~
表面を焦がすため、隅っこに炎を立ち上げます!
(予習バッチリですよ かわはらさん)
この鉄板は 薄いので、底が早く焦げるのは想定の範囲内ですよ! もちろん!
秒単位の勝負だと、ストーブに張り付いて監視していると・・・
店の電話が・・・・
こんな遅くに も~
電話にでると
ゲっ!!!
このおばちゃん 話が長い・・・
息子のカットの予約です
予約の電話でかけて来ておいて、「息子が今いないから何時になるか分からんのやて~」 と・・・
は~~~~!!!
じゃ何でかけて来たんだ!!この人は・・・
だらだらと 話をしてくるおばちゃん・・
その時 リビングから妻と娘の叫び声が・・・
わ~キャ~ わ~キャ~ 聞こえてきた・・・
電話を強引に切り、リビングに駆けつけると・・・
妻が 普通の箸で
ストーブに 手を突っ込んで ピザを取ろうとしていた・・・
部屋中 焦げた煙でモクモク・・・
最初は
娘が、皮手袋をして取り出そうとしたが、
熱くて、またストーブの中へ戻した らしい・・・
ピザだけは・・・・・ ピザだけは失敗したくなかった・・・
このタイミングで電話に出てしまった私が悪いのか・・・・
とても楽しみにしていた初ピザ・・
生地からのピザでなくて良かった と前向きに考える事に
もちろん、私は食べてみましたよ!
こんなに焦げ臭い食べ物は37年間で初めてでした・・・(ToT)
鉄板の厚みがなかったのも原因だが、ピザを焼くときは目を離してはいけない・・
よ~く 分かりました
失敗例もたまにはいいでしょ!
これから挑戦する方は、参考にしてください<m(__)m>
薪ストーブを 設置したら、迷惑をかけている家族へ美味しいプレゼントが出来たらいいな~と思っていた
しかし結果は、立て続けに失敗・・・
まだ、薪ストーブ料理を何も手べていません・・・
薪ストーブの 神さま~
やっぱり
そ~なの~~~