祝！初薪割り

これが、造園屋さんから頂いた原木です。
はじめてのチェーンソーにはレベルが高すぎるような気がしますが…
太い所は、抱えきれないほどです。

想像していたよりものすごい量です。　キャ～ッ　←うれしい悲鳴　

 

 

 

 

 

 

 

 

立ち枯れしてだいぶ時間がたってるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

細かいのも欲しい？と聞かれたので、ください　と言いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さく見えますが、一つの山が２トントラック一杯です。　焚き付け何年分でしょうか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェーンソーで太いのやってみました。

 

３５センチではもちろん一発ではいけませんでした。初めのカットを薪割り台に使用しよう！　ぷぷ

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼の玉切り終了！

初めはしっかり測っていたが、だんだんいい加減になってしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この二つは、庭の薪割り台に使用しよう！　しようしよう　ぷぷ

 

 

 

 

 

 

 

 

さーいよいよグレンスフォシュの出番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めての薪割りが・・・

 

堅い！堅すぎる！！　２０発フルスイングでも弾かれる・・・

薪割りってこんなに厳しいのか・・・

 

 

 

同じところにヒットしていますが、全く割れない刺さらない　こーなったら　あれを出すしかない

 

 

 

 

ねじれ楔～～～！！

 

 

 

 

さすが、ねじれ楔！！でもハンマーで打ちつけるのって斧振り下ろすより腕が疲れます。

二つ買ってて良かった～ひとつでは食い込んでお終いです。一つ目の隙間に２つ目を打ち込みやっと割れます。

堅い木が裂けるときの音って気持ちいい～

 

バーコとハスクバーナの楔は、バーコの方がよく裂けたような気がする。

しかし、ハスクバーナの楔はハンマーでたたくと　キ～ン　と何とも言えないいい音色がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

苦労して割った薪。こいつら凄い！鉄の斧で割れない　こんな堅い木をたべてる！

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も苦労しながら一つずつかたずけていきます。

気持ちよく割れたのもありますよ！もちろん！

他の斧は使ったことはないのですが、この斧じゃなかったらヤバかったというのがなぜか分かります。

刃の入る角度や、刃の厚さが凄く計算されている気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、出会ったゴト虫は２０匹くらいかな！ごめんね！

 

 

 

 

 

通りがかりのおじさんに、昔は、ゴト虫を火であぶって食べたもんだ！こんな美味いもんはない。

と二人に言われました。

一人目は。焚いた薪の中に入れて、ブチューっと破裂した幼虫ちゃんを食べていたそうです。

二人目は、フライパンで醤油だそうです・・・

 

 

 

 

 

 

高台の日当たり風当たりバッチリの簡易薪棚に今日の成果を並べてみました。

 

 

 

初めての薪割りは新鮮というのもあるけど、とても楽しかった！

やっているうちに、コツがわかった。それはいかにして節の部分をにがして割るかだ！

 

それと、チェーンソーで玉切りの時から、薪割りは始まっていること。

チェーンソーをもっと丁寧に、計算してやる必要があることが分かった。

 

 

 

 

 

 

楽しかったけど・・・

こんなのは、もう見たくない

 

 

 

これもどうしたらいいか・・・

 

 

 

 

今日は、細い部分を割ったが、太い部分が倍以上残っている・・・

でも、この手間が揺らめく炎のご褒美なんですよね！（まだないけど）

 

 

今日は、長くなってしまいました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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