エピローグ
『優しい時間』 に出てくる大好きな言葉です
薪ストーブへの道 最後のUPになります
私は、子どものころから火あそびが大好きでした
なぜか、炎を見ているだけで幸せだったな~
いつも、火を焚いていました・・・
家の中で火あそびが出来る !!
薪ストーブという存在を知った時は夢のようでした
その夢だった薪ストーブをついに手に入れてしまった・・
薪ストーブへの道は振り返ってみると大変だったが楽しい道のりでした
薪割りがほとんどでしたけど・・・
『薪ストーブへの道』という名の ブログを始めていろいろな方に出会いました
実はこのブログを始めるときは、ゴールしたらきっぱりブログをやめるつもりで始めたのです
でも、炎を愛する人は心も温かい人ばかりです
やっぱり
続けたい・・・
私は何とかゴールまで辿り着きましたが、 いつかは薪ストーブと思っている方もたくさんいると思います
薪ストーブ設置を夢見ている方に少しでも役に立ったでしょうか?
自分がこんなに長期的な計画で物事を進めたことは初めてかもしれません
まだない薪ストーブのため、1年前から薪を割り、乾燥させる こんな私でもやればできたのです!
なんか薪ストーブに成長させて貰ったな~
薪ストーブを焚く・・・
この行為はとても深い哲学があると思います
これからの人生にも影響するでしょう
ゴールに向う私に温かいコメントを下さった皆様、本当に感謝しています
第一回目に書いたように
家族で薪ストーブの揺らめく炎を眺めてしまった・・・
若干一名変なのがいますが・・・
時計の下の三日月何だかわかりますか?
これは、初めて伐採したカシの受け口です
小さくて恥ずかしいですが、設置したら飾ろうと とっておきました
妻が炎を眺めながら言いました
「私は薪ストーブ自体は反対じゃなかった」 と
薪ストーブを入れる事に必死になていた私
誰かがブレーキをかけないと・・
まだ、しっかり残っている住宅ローン
障がいがある息子の事・・
薪割りに家族の時間が取られてしまう事・・
いろいろ思う事があったようです・・・
思い立ったが吉日の私
周りが見えなくなってしまう私の一番の理解者です
あぁ~ ついにゴールです
薪ストーブを早くから設置している先輩方、勝手に師匠とさせていただいた先生方
いつも温かいコメントをくれる優しいおばさん(笑)
応援してくれた皆さん 本当にありがとうございました
薪ストーブへの道
完