薪の山脈 - 薪ストーブは人生を楽しむためにある

待ちに待った休日の今日

雨でフラストレーション溜まりまくりです・・・

フラストレーション　→　欲求が何らかの障害によって阻止され、満足されない状態にあること

私のフラストレーション　→　原木がすぐ近くに切り倒されているのに、雨が降っているので出動でききない事

３時１０分　雨が上がりました。

ニヤリ

早速、出動準備！！

そこへ、親から電話が・・・

雨やんだけど、行くか？

もちろん

準備はできてるぜ！

父親の友達も参戦してくれる事になりました。

私、両親、父親の友達　の４人で薪ストーブ一つのために原木採集いってきま～す

はい　現場です

お宝があるある！

みんな極太です

私たちを薪にして～と言っています

わかった！わかった！

今日は、自分でガイドなしのやすり一本で目立てしたマキタ号で出陣です。

ペーターランドさんにコツを教えてもらったように、上の刃も意識して、目立てしました。

太いのがサクサク切れます。

かわはらさんの言う　豆腐を切る様には　まだまだ程遠いですが・・・

軽トラまで一輪車で運びましたが、これが一番大変な作業

道が悪いので、何度も落下させながらの作業でした。

細い原木は積みまくり

軽トラ２杯目

※（自慢ではありません）

軽トラ４敗目

※（自慢ではありません）

今日は２台の軽トラが出動です　一台は親戚から借りてきたんです・・・

もう、お腹一杯になったので、後は、他の方の分として、置いておく事にしました。

写真にはありませんが、腕くらいの割らなくていい薪もたくさん集めて、綺麗にそろえておきました。

それも置いてきたのですが・・・　（もったいなかったかな～）

たくさんの原木を手に入れて　心が大きくなってしまったようです　まだ薪割人として、半人前でしょうか？

そして、いつもの薪割り場へ積載オーバー軽トラ４杯分降ろしすと・・・・・

私は何屋さんでしょうか・・・・・

この原木の山脈を見たときに、こ、これは２年分あるんじゃないか！！！！　　と思いましたが、

これだけでは、全然足りない事が判明いたしました・・薪ストーブへの道は厳しいですね～

私の趣味に、親や、その友達まで巻き込んでしまっていつもより増して恐縮です・・・

しかし、普段これといった会話もなかった両親と、一緒に薪集めをしながら会話をする。

なんかいい感じかも・・

両親も薪集めを楽しんでやってくれているような気もしました・・

そのころ妻は、

子供たちの世話　という一番大変な仕事をしてくれていました。

薪割り場に降ろす時には現場に来て、集まった薪をみて、喜んでくれました！

もう、置く場所がなく、造園屋さんが薪持ってきてくれたらどうしよう・・と私が言うと、

５年生の娘が、

「せっかく持ってきてくれるんだから、ちゃんともらわなあかんよ！」

と　上から目線で念を押されてしまいました・・

さすが妻の娘です・・・

今回も、不愉快な思いをさせてしまった事をお詫びいたします。

しかし、決して、自慢するつもりはないのです

頑張っている姿をブログにして、負けないぞ！と励みになれたら嬉しいです・・