薪ストーブは人生を楽しむためにある

男は斧だと叫んでいましたが、最近はマシン割り。 大人は時短だと叫び直しています(笑)

薪ストーブのあるイタリアレストラン

 
今日は連休2日目です。
 
 
午前中に息子の保育園の発表会に行ってきました。
 
みんな楽しそうに歌って踊って・・しかしうちの子は一人だけ座り込みのストライキでした・・・
 
でもそれも私たちには想定内 先生が一生懸命やってくれたのは知っているので、先生に申し訳ない気持ちです。
 
 
感動の発表会が終わって、薪ストーブのあるイタリア料理店に行ってきました。
 
 
雰囲気もよく、料理もお洒落で凄く美味しいお店です。
 
 
残念なことに定休日が私と同じでなかなか来れないお店です。
 
 
店舗にはもちろん薪が積んであります。
 
 
 
 
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このお店には来た事がありますが、ストーブを横目にマスターや、奥さんと話した事はありません。
 
 
 
店内に入ると、
 
 
 
 
 
 
 
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ピキャンオーブンがあります。  そして
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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アンコールもります。2台とも稼働中!
 
 
 
 
 
 
 
 
私の座った席から見た風景
 
 
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食後のコーヒーを出してもらった時、思い切って奥さんに声をかけました。
 
 
それからは、マスターも参加し、他のお客さんがいなくなるまで話が盛り上がりました。
 
 
 
マスターは趣味が多く、薪割りに使う時間を少しでも少なく という方です。
 
 
そこで、薪ストーブを持っていない私が、偉そうにそして自慢げに秘密兵器の話をすると、
 
期待していた反応がありません・・・
 
 
それもそのはず、マスターは、山積みになった小枝達を足で踏み押さえ、そのままぶった切るそうです。
 
スケールが違います・・・
 
 
 
山に伐採に行くときも、いちいち目立てしてられないと、ソーチェーンを5本持っていき、切れなくなったら交換
 
また切れなくなったら交換。 とにかく現場でのロスタイムをいかになくすか。
 
とことんそこにこだわっていました。
 
 
話のスケールが大きく、私などが対等に話せるレベルの方ではないです。
 
 
話の中で、マスターは薪集めは楽しくない! と言い切りました。
 
車、自転車、カヌー、アーチェリー、射撃と多趣味で、そのなかの薪割りはいやいやの仕事みたいです。
 
 
 
 
 
 
そんなマスターが進める薪ストーブは、
 
 
 
 
 
《 アンコール 》
 
 
 
 
 
理由は、やはり 『トップローディング』
 
 
 
理由
 
 
1 重い薪も簡単に入れられる。
 
 
2 灰がこぼれない
 
 
3 薪をたくさん入れられる
 
 
です。
 
 
横からは、重い薪は入れにくいとのことです。
 
 
前回話を聞きに行った歯科医の先生もトップローディングが絶対いい!と言い切りました。
 
 
 
 
それでも不思議と私の心は揺るぎませんでしたけど・・・
 
 
 
 
皆さんは、ストーブ選びのポイントはどこに重点を置きましたか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
 
 
今日は、発表会でストライキを起こした息子が手伝ってくれましたよ!(涙)
 
 
小枝を3本運んでくれました。
 
 
 
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