煙突の壁抜きはどっちが正解?
前回の煙道を雨で洗うという手法を実行するとしたら、壁から煙突を抜くことになります。
そこで、ストーブ屋さんと意見が分かれました。
私の理想
抜き方1
ストーブ屋さんの理想
抜き方2
絵は下手くそですが、真剣です(-_-)
私が、抜き方1を希望したら、(ス)はその方法だと横抜きの煙突が掃除できないそうです。
ドブレの中の構造を私は分かりませんが、炉内からだと、ブラシが横抜き部分に入らないそうです。
外からも水平部分にはブラシ挿入不能だそうです。
抜き方2の場合は、折れまがった所から煙突を外して掃除ができる。ということです
(私) でもそれだと、煙突の折れが2か所になるから抜けわるくならない?
(ス)煙突の長さが十分あるのでそれほど変わりません。
(私)でもなるべく折りたくないな~
(ス)ストーブの後ろから抜くより、トップから抜くほうがいいです。
(私の心の中) かわはらさんはあまり変わらないと言っていたな~
(私)そうなんですか~ 上からの方が抜けがいいんだ~
(ス)ストーブの裏から直接引っ張ると、炉壁を作る前に壁に煙突穴を開けておかないと後から炉壁と壁 の2重は抜けませんよ!
(私)そうですか~ ちょっと考えさせてください
今回の問題は、ドブレ700SLから直接 水平部分にブラシが入れば解決。
そして、ド素人の私が今回の事で、一つ疑問がでました。
トップからの煙突を抜くのと、背面から水平に抜くやり方、排気の抜け方は置いといて、
2次燃焼効率はどうなるんだろう?
炉内で、一度燃えた煙をもう一度燃焼させるために計算された空気の流れは背面からの排気でも関係ないのか?
トップから抜くのと、背面から抜くのは、炎のひかれ方は違ってくるのか?
ストーブを持っていない私の無知な質問で恐縮です・・・
ちなみに、今回使った図は、妻が書いてくれました。マウスで描いたので、うまくありませんが、私が描いた図があまりにも酷くて見てられなかったようです。
なんだかんだで結構協力的な感じです。 でもまだ、「入れるとは決まってない!」と最後に言います
私の作品