斧の修理 つづき
前回のあらすじ・・・
柄に打ち込む 楔が大きかった。
終り
ので
丁度いいサイズの楔を探して買ってきました
先輩方には
多少大きくても、強引にぶち込めば大丈夫だ! と アドバイスを受けましたが、
どうしても柄を割りたくない私は、珍しく言う事を聞かなかった(笑)
と その前に
初めに打ち込んだ木の楔でも、結構シックリきてたので、
このままでも いけんじゃね? と思い、試しに使ってみた
灼熱の正午近い時間帯です
あまりに暑いので、奇Tを脱ぎ捨て、タンクトップ(時々裸)で男を磨きました
が
危険です・・・
ただ、日焼けがしたいというだけで、命を落とす羽目に・・・
死にたかったら真似してください・・・
猛暑のせいか、いい感じにヒビが入っています
最後の方は、変な形が残りがちですよね~
半分にすることができない中途半端な原木
真夏のゴン太・・・
今度にしよっと^^;
まめに休憩しながらの作業で、なかなかはかどりませんが
新たに小さな薪山が生まれました
結局、木の楔はすぐに浮いてしまって グレンスは使えませんでした
ということは、マジックオンリーです ^^;
稲にはもう、穂がついています
秋を感じて嬉しくなってしまうのは薪割り人の性でしょうか・・・
やっぱり修理は必要ということで、戻ります
丁度いいと思って買ってきたのはこのサイズ
裏を見ると3番は片手ハンマーとあります
5番に 斧 とありますが、大き杉!
こんなのぶち込んだら柄が割れちゃいます
はみ出した楔をやすりで面一にしました
楔を合わせてみたら、幅は足りずに、厚みは厚杉・・・
慎重に 打ち込みました
もう一度、言います
絶対に 柄は割りたくない・・・
A型だから・・・
おわり