薪ストーブは人生を楽しむためにある

男は斧だと叫んでいましたが、最近はマシン割り。 大人は時短だと叫び直しています(笑)

シラカシとの格闘

あけましておめでとうございます<m(__)m>

本年も皆さまのご指導宜しくお願い致します。



薪ストーブを持っていない私がブログを更新すると言えば、『薪』のお話です。 
今日は伐採途中で放棄してあるシラカシです。背丈の高さから折れていて、小川をまたいで倒れている厄介者・・




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この状態からのスタートです

現場には今日はじめて来ました
伐採経験のない私は現場に来た時、固まりました・・・

しかも
ここは車から距離があるので玉切りを運ぶのが大変そうです・・・



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反対岸から見た状態です
枝を払い少し切ったところです



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まずは先の方から玉切りです

前回の立ち枯れしたコナラより断然切りやすかったです

チェーンソーの刃は限界だったはずですが、目立ての必要なしでした



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ここまで攻めたら後、2つ玉を切ると、川に落ちます。

根元の木から裂けて川に落ちるか、ぶら下がるか勝負です。

できればぶら下がってくれ~



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ぶら下がってくれました!!よかった~

嬉しくて、写真を撮る前に少し切ってしまいました。

玉が下に落ちる状態になるので、刃が噛まないのでとても切りやすい!



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立っている木を下から玉切りにしていくのは不思議な感じでした!








小川の斜面で足場が悪いので、横向きに刃を入れるのがしんどくなってきました(汗)

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現場まで案内してくれた母親も軽い玉運びを手伝ってくれました。

切り終わる頃に、近くの従兄も玉運びを手伝ってくれました。
本当にありがたかった!

このシラカシを伐採したのがこの従兄で、途中やりを「綺麗に切ってくれてありがとう」とお礼を言われてしまいました。
私としては、薪を貰えたし、玉運びも手伝ってくれて、本当にありがとうございました です。





そんなこんなでなんとかいつもの薪割り場まで運んできました。

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この画像に意味はありません・・・

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今回、シラカシの薪づくりで気が付いたことは、

虫食いが全くない!

切り口が、白くてとてもきれい!

密度もしっかりしていて、火持ちもよさそうな気がする。

まだ、生きている木を(半殺し状態だが・・)切るのが可哀そうだった!




初めての伐採とは行かなかったが、いい練習になった!


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残念ながら、今日はここまで・・

薪割りは、後日の楽しみとして取っておきます。

しかし、1月は休みがつぶれてしまう行事が多い・・

だが、今の私は、薪割り優先で動いてしまうだろう!