コロ薪の焚きつけ法!
だいぶ寒くなってきました
変人の皆さん元気に焚いてますか~?
オ~~っ!
設置前の皆さん妄想してますか~?
ブ~~
前回の記事で予告した コロ薪の焚きつけ方を紹介致します
たいしたことありませんが、私は楽しんでます^_^;
大き目のコロ薪を3つ置きます
こっからどうやって焚きつけるの?とお思いですよね! ね!ね!
真ん中の空間に焚きつけを少々入れます
まつぼっくり、割箸、パレット焚きつけが通常の3分の1の量ですみます
この画像を見て 気付いた方いますか?
そうなんです!
ロケットストーブなのです!
花火の導火線に火を付けます
誰が教えたわけでもなく、焚きつけへ向かいます(笑)
焚きつけに引火!
コロ薪に囲まれたスペースが煙突のような働きをして、炎が噴き出します!
萌え~
まさにコロ薪ロケットストーブだ~
さすがにこのままでは火が回らないので、
上にコロ薪を乗せてやると全体に火が回ります
ロケットストーブに鍋を置くかのように・・・
(違う?)
すげ~ 吹き出す~
煙突の引きも手伝って 炎の吹き出し方 ハンパね~
噴射し杉
バッフル 痛むわ~
炉底に1次燃焼の吹き出し口がある700SLだからなのか・・・
とにかく 凄い勢いです!
まだ、エアーは絞りたくないので、煙突ダンパーで炎の勢いを殺します
うさたん 炎の違いが分かりますか?
1次と2次は全開ですよ!
このように変人は一人 ストーブの前で ニヤリ と 楽しんでいるのでした・・・
この方法は
縦長のコロ薪がいいので、炉内が狭いと厳しいです・・
640CBもバッフルが邪魔かな~
もちろんコロ薪の乾燥が甘いと容赦なく消えます
(焚きつけ少量ですから)
是非、楽しんでみてください
変人の焚きつけ法
おしまい