薪ハウスさんとお会いしました
2010年から始めたブログですが、
初めてブロ友とお会いするチャンスがありました
その方は 薪ハウス さん
前々から凄い方だなとブログを拝見していましたが、こんなに近くの方だったとは・・・
薪の乾燥状況グラフの制度の高さ
原木、薪棚のスケールのでかい事!
私などが語るより、見てもらえば分かりますよ~
薪ハウスさんに誘って頂き、待ち合わせの場所へ
そこで初対面!
年齢は知っていましたが、やっぱり素敵な生き方をしている方は輝いていますね~
けっして頭ではないですよ(爆)
そして、早速薪ハウスさんの手作りログハウスへ案内していただきました
ワァ~オ! ワイルドだろぅ~
期待通りの林道を攻めますよ~
消されないように必死でついていきました(汗)
そして 到着~~~!
ん~~ 実際に見ると凄かったな~!
癒される~~~
なんと、薪ハウスさんは ご自分でログハウスを建ててしまった強者なのです!!
そして、その時に使ったマシーンが ハスクのチェンソーなのです!
ご自慢のチェンソーを見せてもらった
手前から 137、346、254
倉庫にはもう一台あった様な・・・
ログハウスを作るには色々な工程があり、
それをチェンソーでやるというからビックリ!
そして、薪ハウスさん流の目立てを見せてもらいました
ダンディーでイケメンですが一応、オレンジのベールに包んでおきますww
なんと 薪ハウスさんはチェンソーを立てて目立てするのです!
私もやらせて頂きましたが、師匠とは音が全然違いました(+_+)
研いだ後も、すごく切れそう!
実際に切れる刃を見せてもらえたのはいい勉強になりました
ここまで仕上げられるように頑張らないと・・・
つづいて、杉の切り株で、チェンソーの技を見せてもらった
みなさん、チェンソーってきるだけじゃない事知ってますか?
なんと、カンナにもなるんです!!
刃を寝かせて凹凸を綺麗な面にする所を見せてくれました・・・
ログ作りには必要な技の様ですよ
今度は、伐採指導!
この杉の切り株を 私に倒せと指令が出ました
自分流でやってみろ!と スパルタです
ん~受け口が狭いかな?
追い口に楔を打つタイミングや、楔を差し込む角度など教えて頂きました
そして
ログハウス室内
薪ハウスさんの相棒はモルソーです!
顔出しOK頂きましたが、ベールに包んでおきます (もしかして逆に失礼?)
私のために 久しぶりに本気で炊きつけをしてくれるというのです!
両サイドに薪を置き、その薪に細割りを並べる方式!
モルソーの1次燃焼理論だとこの方式が最適らしい!
薪ハウスさんの薪は極上です!
あっという間に火が回りました
モルソーは炎が綺麗だと聞いていましたが、本当に綺麗でした・・
700SL以外に実際に見た事があるのは、アンコールと、スキャンだけです
モルソーの炎・・・・
悔しいけど 負けたかも・・・
いやっ!!きっと 薪のせいだ~~~~(ToT)
ログ空間の中で揺れる炎・・・・
簡単には手に入れる事はできない極上の贅沢
男の最終目標といっても過言ではない ※(私の価値観です)
そして、前々から約束していた あれを作ることに・・・
45ミリのイチョウの厚い板で ピザ台を作る事に
使う工具はさすがマキタの最高グレード!
最初に少しお手本を見せてくれて、残りは私にやらせてくれますが、
師匠にやってもらった方が綺麗になるので複雑な気持ち・・・
手を掛ける部分は師匠にやって頂きました
綺麗な仕上がりです!
トリマーで面取りしましたが、サイドに筋は付くは、焦げるは・・・・
仕上げのサンダーで消えましたが、まだまだです・・・
そのヤスリがけも、筋は付くし、手前は削り過ぎるし・・・・
木工が趣味だと言ってしまった事を激しく後悔しました(ToT)
まな板 としても使えるイチョウの板
ここまで厚いと片手で持つのもやっとです
本当にいい物を作って頂きました
ありがとうございました<m(__)m>
その後、薪ハウスさんから原木を購入しているTさんがやってきました
薪ハウスさんとは家族の様なお付き合いの方です!
薪ハウスさんにお昼まで御馳走に・・・
Tさんがもってきてくれた桜エビで、かき揚げを作って頂き、
みんなで頂きました
同じ趣味の方とご飯を食べる事なんて初めての経験!
大変 楽しい時間を過ごさせて頂きました
実はこの日にサンシローの初爆記念の方がいたのです!
ハスクバーナ346XP 3台
3台ともエンジンを掛けて、音の違いを楽しみました
やはり、薪ハウスさんのサウンドが一番心地よかったです!
楽しい時間が過ぎるのは早いもので、
もっとゆっくりして行きたかったのですが、私の時間が無くなってしまいました・・
お土産に、グリップに巻くウレタンを頂きました
振動を防いでくれるし、太い方が持った時に軽く感じます
本当に初めてお会いした方に ここまでして頂いていいのだろうか?
という位お世話になりました
この度は大変お世話になりました
そして
ありがとうございました
薪ハウスさん
これからもちょくちょく遊びに行きたいと思っています
いいですか?